「ひーじかーたさん♪起きてくださ―――っうわぁ!?」

「ンでぇ総司、こんな朝から大声あげるなっつんだよ・・・ッ!!?」






+++ありえなCHILDREN!+++






「土方さん・・・そんな趣味をお持ちだとは知りませんでしたよ・・・?

 てっきりさん一筋かと。・・・まさか、幼女趣味だったなんて」

「馬鹿言うんじゃねぇ・・・昨日此処で寝てたのはだ」

「じゃあこの子は?」



朝土方を起こしにきた沖田の目に飛込んできたのは、四、五歳程の少女と添い寝をする土方の姿。

その小さな体は土方の腕に引き寄せられ、まさに恋人のような体勢。

それもその筈、確かに昨夜土方の隣で眠りについたのは、恋人のなのだから。



「知るかよ」

「まさかとは思いますが・・・隠し子、とか」

「ンな訳あるか!!」

「あっ土方さん大きな声出しちゃ駄目ですよ!まだ眠ってるんですから」



少女はまだ土方の布団で夢の中。

思わず大声で反論した所を、沖田に制される。



「ぅ・・・」

「あーあ・・・土方さんが怒鳴るから目、覚ましちゃいましたよ」

「うるせぇ・・・」



少女が小さな手で目を擦り、あどけない顔を土方と沖田に向けた。



「・・・ねぇ土方さん、この子誰かに似てません?」

「あぁ・・・アイツだ・・・」



大きな目で目の前の大人二人を見つめる少女。

その顔は、に瓜二つ。



「お名前、何て言うのかな?」



沖田が少女に笑顔で尋ねる。



「・・・



「「!!」」



少女の口から出た言葉に、土方と沖田は驚きを隠せずに顔を見合わせる。



「おじちゃんたちはだぁれ?」

「(おじちゃん!?)・・・土方歳三だ」

「お兄さんですよーv僕は沖田総司です」

「としに・・・そーじっ♪」



土方と沖田を順番に指さし名前を呼び、無邪気に笑う

その無邪気な笑顔とは対照的に、土方と沖田の心の内は冷や汗モノである。

が子供に戻った――――有り得ない現象に戸惑う。

この先どうしたら良いのか。

さっぱり名案は浮かばなかった。




*****





「・・・さて、どうしたものか」



が子供に戻ったと言う噂はあっという間に新撰組で広まり、

屯所の一室では近藤・土方・山南の幹部が揃い、話し合いを行っていた。



「俺らにはどうしようもねぇよ」

「しかしだね土方君・・・このままにしておくにはいかないだろう」

「ンな事ぁわかってるんだよ山南さん!!」

「まぁ落ち着け歳・・・所でちゃんは今どうしてるんだ?」

「表で藤堂や歩君が遊んでる」

「そうか・・・」



そう言って黙り込む三人。

さすがの新撰組幹部と言えども、対処策など浮かぶはずもなかった。



「陰陽師や祈梼師にみてもらうのはどうだろう?」

「それより医者にみせるとか・・・」

「悪ぃモンでも食ったか?」



「「「・・・ハァ」」」



そう三人溜め息をつくと、また黙りこんでしまった。



「あーっちゃん、そっちは!」

「こっち来て、ウチらと遊ぼうな〜?;」



「?」



障子の向こうから、平助と歩の声が聞こえた。

そしてその声と共に聞こえる小さな足音。



「としーvv」



障子を開けて入って来たのは

縁側を登るのに苦労したらしく、着物の裾が乱れていた。



「ッ!何でこっち来んだよ、あっちで他の奴らが遊んでくれんだろ?」

「やーっ、としも遊ぶぅ!」

「・・・」



頭を押さえて、深く息を吐く土方。

そしてそれを唖然とした目で見つめる近藤、山南。



「・・・ちゃん、本当にちゃんなのか?」

「にゅ?ってゆぅんだよ。めがねのおじちゃんはぁ??」

「山南敬助、と言うんだ。あぁ、サンナンと呼んでくれてもいいからね」

「うん☆」

「そうか、サンナンはこの姿のちゃんを初めて見たのか」

「ええ。・・・まさか、こんな―――」



朝方に島原から帰って来た山南は、既に大騒ぎだった屯所に着いてから

すぐに局長室へ引っ張られてきたため、まだを見ていなかった。

改めて子供に戻ったを見て、驚きの表情を浮かべる山南。

当のは、土方の膝の上に座って御機嫌な顔。



「ねぇーとしぃ、いっしょにおままごとしよ?」

「駄目だ」

「ええー!!なんでぇ、としもしよーよぉ!!」

「・・・駄目だ」



如何せん子供の扱いど慣れているはずもない土方。

にどう対応していいのかまったくわからず困惑しているのが、

近藤と山南がはたから見ていてもはっきりわかった。



「あゆねぇおねえさんでね、へーすけがおとうとなの」

「・・・で?(何て答えりゃイイってんだよ!!)」

「でね、がははうえで、としがちちうえv」



嬉しそうに笑うに、土方はますます焦る。



「・・・歳、ちゃんもよっぽど歳に遊んでほしいようだし、行ってやれ」

「この場はとりあえずお開きとしようか」

「な・・・お前ぇら、二人とも何言って―――」

「きゃーっvvとし、早く早くぅ!」

「おわっちょっ、!!」

「なんですかぁ〜あなたぁ〜vv」



に手をひかれ、そのまま引かれていく土方。

止まることもできるが、急に止まってはが転んでしまうのでそれも出来ず。



(・・・何でこんな事に・・・!!)



「行ってしまいましたね、土方くん」

「ああ、それにしても・・・歳がままごと、か」

「中々、滅多に見られるものではありませんね・・・っ」



ぷくくと笑い出す近藤につられ、山南も必死に笑いをこらえる。

障子の開いた部屋の入り口からは、に引っ張られた土方が歩や藤堂の所まで連れていかれたのが見えた。

歩と藤堂もまた、ままごとに参加させられた土方を見て一瞬硬直した後、

必死に土方から目をそらすようにして笑いをこらえていた。



「あなたぁ、ごはんですよーvv」

「・・・お、おう・・・」

「・・・ッ・・・く、くくっ・・・!!」

「(アカンって、笑ったら副長に悪いやろ・・・!!(笑))」



中庭に四人仲良く(?)円になって座り行われているままごとに気付き、

次々に他の隊士達も柱や障子の影から新撰組鬼の副長のままごと姿に

笑いと一種の恐怖を覚えつつ見守っていた。



「お、沖田サン・・・ふくちょーが・・・」

「鉄クンよーく見ておくんですよ、あんな土方さんもう二度と見られないかもしれませんから・・・っ、あはは!!」

「あひゃひゃひゃひゃ、見ろよ新八っつぁん、あの副長!!」

「うわー副長カワイソー・・・」



思い思いのことを口にする隊士達。

笑い転げる者から哀れむ者まで、反応様々。



(畜生テメェら、覚えてやがれ・・・!!!)



しかしまだ、土方の受難の日々は続くのだった。

・・・つづく。(爆)


















後書きという名の言い訳

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まずは本当に・・・本ッ当にごめんなさい・・・!!!!(爆)

タイトルからありえねぇ。←センス皆無

内容もありえねぇ。←アホかおまいは

・・・私が、ありえないですね。

一回逝ってきますよ・・・遠い国まで・・・はぎゃーーーー!!!(滝汗)

本当に有り得ない設定で書いた夢です。ギャグです。土方オチ逆ハ風味です。(死)

・・・しかも一回じゃ終わんなかった。連 載 逝 き で す か

とりあえずヒロインが幼児化してしまったわけですよ・・・

多分趣味です・・・好きなキャラが子供と戯れるの、好きなんですよ・・・(爆死)

土×ヒロインで結婚して子供できましたネタでもいいんだけどさ、私書けませんし(殴)。

ていうかタイトル「CHILDREN」って複数形じゃん。

子供に戻ったのはさん一人なんだから「CHILD」でいいじゃんね・・・。

●年生にもなって・・・!!(お馬鹿!!)

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!!!(土下座!!!!)

普段以上に謝っても謝り足りないですね本当に・・・。

続き、なんか反応あったら書きます・・・アホ!やめろ!とかweb拍手とかでバンバン送っちゃってください。

誰かこの恥ずかしい子を止めてあげてください。

とっても恥ずかしい土方夢でした。以上!


弐千四年八月弐拾参日 Mia拝。

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